編者 | 野本寛一 |
発売日 | 2011年7月12日 |
ISBN | 978-4-903530-51-2 |
体裁 | A5判・上製・664ページ・函入り |
定価 | 本体15,000円+税 |
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内容
日本人は、何を、どのように食べてきたのか。
食に関する民俗が豊かに伝承されていた明治・大正・昭和の食素材、食法、食の民俗世界を、伝承者数600人から紡いだ、項目数約300、図版点数400以上の読んで楽しむ事典。
食に関する民俗が豊かに伝承されていた明治・大正・昭和の食素材、食法、食の民俗世界を、伝承者数600人から紡いだ、項目数約300、図版点数400以上の読んで楽しむ事典。
目次
Ⅰ 食素材とその獲得
1. 栽培
2 .採集
3. 魚撈
4. 狩猟
5. 家畜・家禽
1. 栽培
2 .採集
3. 魚撈
4. 狩猟
5. 家畜・家禽
Ⅱ 調製・加工・調理
1. 形状調製・調理
2. 味付け・調味料
Ⅲ 加工・保存
1. 乾燥
2. 凍化
3. 発酵
4. 塩蔵ほか
5. 貯蔵
Ⅳ 嗜好品と間食
Ⅴ 食とその関連民俗
1. 食と信仰
2. 人生儀礼と食
3. 年中行事と食
4. 食と場
5. 食の流通
6. 食にかかわる設備と用具
7. 食の民俗拾遺
編者
野本寛一(のもとかんいち)
1937年、静岡県生まれ。
國學院大學文学部卒業。
文学博士(筑波大学)。
近畿大学名誉教授。
柳田國男記念伊那民俗学研究所所長。
1937年、静岡県生まれ。
國學院大學文学部卒業。
文学博士(筑波大学)。
近畿大学名誉教授。
柳田國男記念伊那民俗学研究所所長。
著者等略歴は刊行当時のものです。